一戸建て住宅にするのかはたまたマンションにするのかと言うことを考えた時、金銭で答えを出すのであれば軍配はマンションに上がることになります。
マンションでは共用する個所がたくさんあり、その費用が少なく済むことになり、費用を安く済ませることが出来ます。
ですが購入後にも一戸建て住宅には不必要なお金がかかります。
管理費や駐車場の費用で、戸建ての住宅には全く必要のないものとなっています。
中には修繕費の積み立ても不必要なお金と言う人もいますが、一戸建て住宅であっても修繕費は必要であり貯金をしておくべきものと考えます。
これらの費用を考えられると毎月数万円の費用がかかることになり、20年30年と住むと相当な金額にもなってしまいます。
これら費用を考えると、建てる時や購入する時にかかる費用が多少多くなっても一戸建て住宅の方が良いと判断出来るのと考えられます。
ただし、戸建て住宅が良いからと言って返済が厳しい額を借りてまですることは、避けるべきです。
生活が破綻してしまっては、せっかくの戸建て住宅購入の意味がなさなくなります。